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ボディピアスをする上での注意点

ボディピアスはどんな方でも楽しめますが、今の日本では情報量がまだ十分ではないので色々なトラブルが絶えません。
なので、以下の注意点を読んでいただければ良いかと思います。
◆まずはじめに
日本では欧米とは違って、医師以外の者が相手に対してピアスの穴をあける事は法令で禁止されています。
なので穴あけは整形外科やボディピアス専門のスタジオでご相談の上おこなわれるのが安全かと思います。

もし、ご自分で穴あけをおこなう場合は、市販の殺菌済みニードル(太い注射針みたいな物)を使用してあけるようにしましょう。
ボディピアスでピアッサー(ホチキスみたいな物)は傷口が治りにくいのでつかえません。
くれぐれも、コンパスの針や画ビョウ、安全ピン等は危険なので、そんなモノで穴をあけないようにしましょう。

◆いつでも清潔に
装着時は必ず手をキレイに洗ってください。
装着しないボディピアス清潔な場所に保管しましょう。
ピアスをあけた後はジュエリーを手で触らないように。
色のついた汁が出てきても、指で擦らずお湯でそっと流すようにしましょう。
そして、一度使ったボディピアスは第三者が使うことが無いように注意してください。
第三者との使いまわしは、消毒をしていたとしても病原菌などの感染症や皮膚病を引き起こす可能性があり大変危険です。

◆ピアスの使用を止めた方がいい方
@金属アレルギーのある方
ピア一般的にアレルギーの起こりにくいステンレスが使用されていますが、なかにはアレルギーを起こしてしまう方もいるようです。
最近は、ステンレスよりもアレルギーの起こりにくい「チタン製」や、金属以外ではガラスやアクリル、天然石や骨で出来たピアスもあるようです。
安全のため、外科病院など医療機関でパッチテスト(アレルギー検査)を必ず受けてください。

A面倒くさがりな人
ボディピアスは穴あけ後やピアスホールが完成した後でも毎日のケアが必要となります。
忙しいから、メンドクサイなどと言って、ケアを怠ると調子が悪くなり排除や化膿してしまったりします。
毎日のケアも苦にならない。そういう方でなければ安心してボディピアスを長く楽しむことはできません。


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