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ボディピアスの基礎知識@

◆ピアスとボディピアスの違いについて
まず、ピアスとボディピアス2つの大きな違いは素材にあり、ボディピアスはサージカル・ステンレス、アクリル樹脂などで作られています。
サージカルというのは「医療用の」という意味で、「316L」というステンレスが一番品質がよく、一般的でもあります。
そしてボディピアスは常につけっぱなしにできる事が特徴でしょう。

◆ピアッサーについて
はじめに、ピアッサーは危険でもあります。
これからピアスをしたいと思っている人は少しラッキーですょ。
「もうあけてるよ」って方も読んでみてください。

厚生省で使用は認められていますが、性能的に危険でもあります。
ピアッサーでボディピアスをした方もいるのですが、ピアッサーはあくまで耳たぶ用です。
ピアッサーはピアス自体で穴をあけるため、例えピアスの先端はとがったように見えても先は刃物のように鋭くありません。
なので、切れ味はなく勢いで無理やり押し込むという感じになり、痛くて治りも悪いです。
そして、ピアッサーやスタッド(ピアッサーに最初に付いている先のとがったピアス)の使いまわしは絶対にヤメましょう。
完全に減菌できませんし、人間の素手には色々な細菌や細かなゴミがたくさんついているので危険です。

◆ニードルとは
ニードルを知らないという人も意外と多いのではないかなと思います。
現在、一番安全な方法はニードルを使ったピアッシングです。
ニードルは注射器の針を少し太くしたようなものです。見た感じは痛そうです。
ですが、ニードルは刃物なのでピアッサーのように無理やりではなく、ゆっくりと切り開くという感じなので痛みは少ないです。
そして、耳はもちろん全身どこでも使用する事ができます。


ピアッシングツールもあるよ

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